子どもの作品を写真で残す

公開 2026-08-23・最終更新 2026-08-23

絵も工作も、持ち帰るたびに増えていきます。全部は取っておけないと分かっていても、捨てるときに手が止まります。写真に残してあれば、その手が止まらなくなります。

子どもの絵と工作が月ごとに並んだ画面

写真フォルダに撮りためるのとは違う

カメラロールに撮るだけなら、もうやっているはずです。それでも見返さないのは、旅行の写真や書類の撮影に埋もれて、探し出せないからです。作品だけを 1 か所に集めて、順番に並べておくと、見返す動作が「フォルダを開く」だけになります。

手順

1. 持ち帰った日に撮る

後でまとめて撮ろうとすると、その「後で」は来ません。玄関で受け取ったその場で、空いた枠をタップして撮ってしまうのが一番続きます。まっすぐ上から、影が入らない位置で撮ると、あとで見たときに絵がそのまま読めます。

立体の工作は、正面から 1 枚で十分です。angle を変えて何枚も撮ると、並べたときに同じものが続いて見づらくなります。

2. 日付と、その子の言葉を書き添える

作品名・月・そのときの様子を入力している画面

タイトルには本人が付けた題名を、そのまま書きます。「おうちとかぞく」のような、大人が付け直したくなる言葉こそ残す価値があります。補足には月を入れておくと、写真のすぐ下に並びます。

説明には、そのときの様子を 1 行だけ。「屋根の色は本人のこだわり」「背中のとげは 12 本と決めていた」のような、10 年後の自分が忘れていることです。作品そのものより、この 1 行のほうが後で効きます。

3. 学年や種類でまとめる

続いた作品をグループにまとめて「年長さん」「1 年生」と名前を付けられます。まとまりごとに枠線が付くので、数が増えても学年の区切りが見えます。フォルダを年ごとに分ける形でも構いません。

4. 渡したいものに印を付ける

「祖父母へ」「とっておく」といったラベルを付けられます。名前は自由なので、実物を残すものと写真だけでよいものを分けるのにも使えます。撮ったあと現物をどうするかの判断が、写真の上で先に済みます。

5. 1 年分を PDF にして送る

右上の共有ボタンから、画面と同じ並びのまま PDF になります。祖父母へメールで送っても、印刷してアルバムに挟んでも構いません。受け取る側にアプリは要りません。

よくある質問

子どもの写真そのものは入れてもいいですか

作品を持っている姿を撮っても構いません。写真は端末の中だけに保存され、PDF にして送った先にだけ渡ります。

兄弟がいる場合は

フォルダを分けられます。無料では 2 つまで、買い切りのプレミアム(¥980)にすると数の上限がなくなります。

作品が多すぎて追いつきません

全部を撮る必要はありません。迷ったものだけ撮れば十分です。迷わず捨てられるものは、そもそも残す必要がなかったものです。

あとから順番を変えられますか

できます。長押しして運ぶと、その位置に入ります。撮り忘れた古い作品を後から差し込むこともできます。

無料で使えますか

使えます。フォルダ 2 つまでと、下に広告が 1 つ出ます。プレミアムにすると広告が消えてフォルダの数が自由になります。月額ではありません。